当社のコーポレートメッセージ「Face to Face―書けば伝わる、共感する。」にあるように、黒板アートを、
1人でも多くの方々に観て共感いただき、レガシーとして後世に残せないかと考え、
2015年に創設したのが 『日学・黒板アート甲子園®』 です。

黒板アート甲子園は、生徒たちが学校生活で感じる様々な思いを描いた作品を募集し、
創造性、芸術性に溢れる作品を社会に広め、
彼らの活躍できるフィールドを拡大することを目指しています。

今大会もオリジナリティ溢れるたくさんの力作のご応募お待ちしております!

募集部門

メイン大会 / ジュニアの部 / 
白板の部 / 動画の部

メイン大会

「最優秀賞」 「優秀賞」「入賞」「エリア賞」 「審査員特別賞」 「⽇学特別賞」 「アイディア賞」 「ユーモア賞」 「⽇本⽩墨⼯業賞」 「参加賞」

ジュニアの部

「最優秀賞」「優秀賞」 「⼊賞」 「審査員特別賞」 「日学特別賞」 「日本白墨工業賞」 「参加賞」

白板の部

「最優秀賞」 「⼊賞」 「参加賞」

動画の部

「最優秀賞」 「⼊賞」 「参加賞」

くわしくはこちら

  • スケジュールに変更がある場合は、公式サイトにて随時お知らせします。
  • 詳しい応募要項は公式サイト応募要項をご覧ください。

黒板アートに挑戦したいけど、どうやって描けばいいの?
始めてみたいけどどこから手を付けていいのか分からない…
そんな方のために、
「黒板アートの描き方のコツ」を、
メイキング動画と共にご紹介します!
これを参考に、初心者の方も挑戦してみてくださいね!

用意するもの

黒板、チョーク、面相筆、練り消しゴム、
絵の具用筆、バケツ等

  • 下準備

    ワンポイント アドバイス

    まず紙に全体のイメージを描き起こすことで、実際に黒板に描く際、迷わず描くことができます。パース をとって、「黒板のこの位置にこのモチーフが描かれる」といった位置決めもするとなお良いでしょう。
    OGのお二人は、チョークを削って水に溶かしていますが、これによって絵の具のように使用できます。
    いろんなチョークの使い方を編み出してみてください!

  • 描き込み

    ワンポイント アドバイス

    まずは全体をざっくりと描いて、モチーフの配置を決めていきます。この時、そのモチーフの一番暗い色 を使って描くのがポイントです。そのあと、学校で使う一般的なチョークのほか、色のバリエーションが 多いアートチョークを用いて明るい部分を描き込んでいきます。OGのお二人は、筆や指や手のひらで色 を乗せたり、ぼかしたりを繰り返して描き込んでいます。

    日学・黒板アート甲子園に協賛いただいている日本白墨工業株式会社さんの天神印チョークはこちら

  • 仕上げ

    ワンポイント アドバイス

    背景のより細かい部分や、質感を調整していきます。黒板消しや練り消しを使って、黒板の色を出すこと で、黒板そのものの色を「影」や「線」として利用します。
    最後に黒板を遠くから見てみて、全体のバランスを整えたら完成です!

協力=横浜市緑区
神奈川県立白山高校OG、黒板アート甲子園2019 入賞
テレビチャンピオン極「黒板アート選手権2019」覇者
林 利緒奈さん(和光大学表現学部芸術学科)、
橋場 こゆきさん(東京造形大学グラフィックデザイン専攻)

令和2年度横浜市緑区主催イベント『山下学舎まなびや文化祭』のアート作品「黒板アート動画」より抜粋・編集
https://www.youtube.com/watch?v=L9_AhEiQmSc

動画を一から再生したい方は、こちらからご覧いただけます。
山下学舎文化祭#黒板アート動画 (City Of Yokohama) - Youtube

もっと参考にしたい方はこちらも見てみてくださいね。
メッセージ込め華やかに 黒板アートの描き方(中日新聞編集部)-Youtube

一般的なチョークより色のバリエーションが多いアートチョークの情報はこちらをご覧ください

大会公式サイトへ

過去大会の受賞作品・応募作品が全て見られます!
皆様のご応募、お待ちしております!