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入賞校インタビュー 第6回 エリア賞 四国・中国ブロック 島根県立江津高等学校

2021年1⽉21⽇

“エリア賞受賞”を聴いた直後の感想は?
驚きました。みんなで作品をつくり上げることだけでも満足でしたが、賞までいただくことができ、とても嬉しかったです。

一緒に作品を描いた仲間以外の、周りの反応はどうでしたか?
周りの方々もとても驚いていました。私たちの描いた黒板アートの作品も見ていただき、「すごいね!」「おめでとう!」など言っていただきました。

一作品の制作期間と時間は?
夏休みを含めて1ヶ月半ほどで、時間は50時間ほどかけて5人で描きました。

作品描くのに、ここは苦労した、頑張った点は?
ノドグロの目の立体感、様々な色を使いながら、海の色を全体が均一の色合いになるようにするところ、ノドグロの周りに散らばっているものの光や影をつけて立体感を出すところに苦労しました。

今後、黒板アート甲子園に挑戦したい方に、ヒントやコツを教えてください。
めんぼうや消しゴムや筆など、様々なものを使ってみるといろいろなぬり方ができます。日常で使っているものを利用してぬり方を研究しながら描いてみると、ぬり方のバリエーションがひろがっておもしろいです。

黒板アート甲子園について、今後どうなってほしいですか?
もっと沢山の人が黒板アート甲子園のことを知り、日本だけではなく、世界中の人も参加して、もっと盛り上がっていくと良いと思います。