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入賞校インタビュー 第2回 優秀賞 香川県立善通寺第一高校

2020年12月11日

“優秀賞 受賞”を聴いた直後の感想は?
正直、嬉しいより悔しい気持ちが強かったですが、それだけ作品に対して熱くなれたし、自分たちの作品が一番好きだと思えました。

一緒に作品を描いた仲間以外の、周りの反応はどうでしたか?
先生方からは努力が結果として出て良かったね。とお声かけ頂き、友人達からはお祝いの言葉を沢山もらいました。

一作品の制作期間と時間は?
夏休みのまる10日ほどを使って5人で描きました。

作品描くのに、ここは苦労した、頑張った点は?
黒板を複数使い一枚の絵に見えるようにした作品の為、一つの視点から見て、絵が繋がるように何度も何度も確認して描くのが大変でした。

今後、黒板アート甲子園に挑戦したい方に、ヒントやコツを教えてください。
自分たちでチームを組み、1つの作品をみんなで作り上げてこうとするその心が大切だと思います。
コツは、チョークだけでなく綿棒や筆、雑巾など他の物を使うと細かい表現を出せます。

黒板アート甲子園について、今後どうなってほしいですか?
もっとたくさんの学校に参加してもらって規模が大きくなって欲しいです。