“受賞”を聴いた直後の感想は?
まさか受賞するとは思っていなかったので、本当に驚きました。
一緒に作品を描いた仲間以外の、周りの反応はどうでしたか?
クラスの皆や先生が自分のことのように喜んでくれました。
一作品の制作期間と時間は?
8月〜9月に、100時間くらいかけて描きました。
作品描くのに、ここは苦労した、頑張った点は?
何気ない日常を切りとったような作品にしたかったので人物や空に特に力を入れました。
今後、黒板アート甲子園に挑戦したい方に、ヒントやコツを教えてください。
描く面積が大きいので、まずはパースやアタリをしっかりとる事が大切だと思います。また、使える色も限られているので、何を主役にしたいのか予め決めておく事も重要だと思います。
黒板アート甲子園について、今後どうなってほしいですか?
皆で協力できる黒板アートがもっと盛り上がってほしいです。お互いに研鑚しあい、よりアート性の高い作品が生まれたらいいなと思います。
※次回は写真左側の入賞チーム“悶闍”の紹介をします。