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入賞校インタビュー 第11回 ジュニアの部 最優秀賞 川崎市立金程中学校

2021年03月05日

“受賞”を聴いた直後の感想は?
今いち実感がなく、取れるとは思っていなかったので驚きでした。
でも嬉しかったです。

一緒に作品を描いた仲間以外の、周りの反応はどうでしたか?
学校の仲間や先生方、家族、知り合いの方などたくさんの人に「おめでとう」と言っていただきました。だんだんと実感がわいてきて、自分たちの作品が認めてもらえてとても嬉しかったです。

一作品の制作期間と時間は?
製作期間は夏休み前から終わりにかけてです。
製作時間は1ヶ月前後です。

作品描くのに、ここは苦労した、頑張った点は?
黒板の文字を斜めに書くことや、ドラゴンやひまわり、海にそびえ立つ島などの、遠近感を出すのに苦労しました。
また、発色を良くして、はっきり見える様にすることを頑張りました。

今後、黒板アート甲子園に挑戦したい方に、ヒントやコツを教えてください。
発色を良く、色を濃く、細かい場所にこだわりながらも全体を見やすく、ということは常に意識しながら描きました。
(それと、とにかく楽しみながら、作品の世界を想像しながら描いていると次々とアイデアが出てきました!)

黒板アート甲子園について、今後どうなってほしいですか?
年齢関係なく参加できるようになってほしいです。