“受賞”を聴いた直後の感想は?
びっくりでした。
受賞作品を描いた仲間以外の、周りの反応はどうでしたか?
普段話さない方にもたくさん「おめでとう」と声をかけて頂けました。
受賞作品の製作期間と時間は?
2019年の12月末(冬休み)に、一日4時間ほどかけて、一週間程度で完成させました。
受賞作品を描くのに、ここは苦労した、頑張った点は?
チョークは粉状の素材であるため、ただ黒板に擦り付けるとバサバサした印象になってしまい絵の具の様にきれいな面に見えません。そのため、いかにぴったりした色の印象になるか工夫することに最も力を注ぎました。
今後、黒板アート甲子園に挑戦したい方に、ヒントやコツを教えてください。
2人以上で制作をする場合には、完成図だけでなく、チョークの使い方や登場する物のイメージを細かく共有したり、期間を区切って目標を決めた方がポジティブに作業を進められると思います。
黒板アート甲子園について、今後どうなってほしいですか?
より多くの人に知られることで、今よりさらに高いクオリティーで個性豊かな作品が集まる大会になってほしいと思っています。