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2021大会 ジュニアの部 最優秀賞 熊谷市立富士見中学校

2022年01月20日

“受賞”を聴いた直後の感想は?
入賞すると思っていなかったので、少し驚いたのと、うれしくて感動しました。

受賞作品を描いた仲間以外の、周りの反応はどうでしたか?
美術部の他の1年生も、2,3年生の先輩方もびっくりしていました。同級生からは「すごい」「きれい」「上手い」、等の感想を聞きました。校長先生が大変喜び、褒めてもらえて、作品のレプリカを作っていただきました。学年の先生方には、お祝いの掲示物を作っていただきました。クラスや担任の先生から「日本一おめでとう」と言われました。

受賞作品の製作期間と時間は?
夏休みに13日間(1日2時間くらいなので26時間程度)です。

受賞作品を描くのに、ここは苦労した、頑張った点は?
木のシルエットを残すために、黒くなるまで綿棒で何度も拭き取ったり、空のグラデーションの重ね塗りが大変でした。池に反射した木の影の濃淡の具合を出すのも難しかった。

今後、黒板アート甲子園に挑戦したい方に、ヒントやコツを教えてください。
諦めずに最後まで、納得いくまで描き続けること。細かく丁寧にやること。チョークは普通の4~5色でも十分できます。絵の技術よりも、世界観や雰囲気作りが大切。

黒板アート甲子園について、今後どうなってほしいですか?
今後も長く続けてほしいです。また来年も挑戦したいです。

▶︎2021大会 ジュニアの部 最優秀賞「熊谷市立富士見中学校 1年齋藤組部」さんの受賞作品はこちら