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入賞校インタビュー 第7回 エリア賞 北海道・東北ブロック 福島県立福島西高等学校

2021年1⽉27⽇

“エリア賞受賞”を聴いた直後の感想は?
喜びと興奮で、マウスを持つ手が震えていました。

一緒に作品を描いた仲間以外の、周りの反応はどうでしたか?
クラスメイトはもちろん、学科の違う友人にも喜んでもらえるなど、反響はとても大きかったです。先生からもお祝いの言葉をいただき、大満足でした。

一作品の制作期間と時間は?
およそ1ヶ月、約30時間かけて、5人で作成しました。
新型コロナウイルス感染防止における自粛期間中ということもあり、時間的な制限や感染に対する不安がつきまとう活動状況でしたが、チームで一丸となり、互いに励まし合いながら制作しました。

作品描くのに、ここは苦労した、頑張った点は?
横に長く特殊な比率をした黒板にどうモチーフを配置するか、色のバランスも意識しながらの構図決めに苦労しました。
見る人に作品の世界に入り込んだような臨場感を与えるため、恐竜の鱗一つ一つまで丁寧に描き込みました。

今後、黒板アート甲子園に挑戦したい方に、ヒントやコツを教えてください。
黒板やチョークと仲良くなるのがポイントだと思いいます。たくさん戯れて、どうしたらどういった表現ができるのか、意欲的に研究するのがコツです。

黒板アート甲子園について、今後どうなってほしいですか?
この大会は、参加者や運営陣、地元サポーターのパワフルなエネルギーで活気あふれる、まさに甲子園だと思います。
今後ますます参加校が増えて、いずれは世界規模の大会になってほしいです!