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2021大会 優秀賞 福島県立会津学鳳高等学校

2022年01月13日

“受賞”を聴いた直後の感想は?
黒板アートメンバー全員で想いを込めて描いた作品が優秀賞という栄えある賞を頂くことができ、とても嬉しく感じました。
メンバーの皆と一緒に喜びました。

受賞作品を描いた仲間以外の、周りの反応はどうでしたか?
家族や友達だけでなく、学校の先生からもお祝いの言葉を頂きました。
また、新聞やメディアでも取り上げて頂き、嬉しく感じました。

受賞作品の製作期間と時間は?
3月22日~7月9日 47日、108時間です。

受賞作品を描くのに、ここは苦労した、頑張った点は?
野口英世や民芸品たちの立体感を出すのが難しかったです。
躍動感を出すために、細部まで色の重ね方やひとつひとつの表情に拘りました。

今後、黒板アート甲子園に挑戦したい方に、ヒントやコツを教えてください。
思い通りの影が出せなかったりするので、チョークの色の乗せ方や重ね方を試行錯誤するとよいと思います。

黒板アート甲子園について、今後どうなってほしいですか?
自由な題材で描くのも楽しいですが、抽象的なテーマが部門があっても面白いと思います。
黒板アート甲子園はとても楽しく、面白い大会であると思うので、この先ずっと続いて欲しいです!

▶︎2021大会 優秀賞「福島県立会津学鳳高等学校美術部」さんの受賞作品はこちら