“受賞”を聴いた直後の感想は?
皆こんなに大きい賞をもらうと思っていなかったので、受賞を聞いた直後は事実を飲み込むのに時間がかかりました。その後じわじわ喜びがこみ上げてきました。
受賞作品を描いた仲間以外の、周りの反応はどうでしたか?
「そんなことやってたんだ」と言われる確率が高かったです。
受賞作品の製作期間と時間は?
2日間、時間にすると約16時間くらいです。黒板を書道部に借りていたので時間の制約が厳しかったです。
受賞作品を描くのに、ここは苦労した、頑張った点は?
乾いた色を想像しながら塗るのが一番難しかったです。ムラができやすく見た目が悪くなりやすいので、とにかく重ね塗りをしました。
今後、黒板アート甲子園に挑戦したい方に、ヒントやコツを教えてください。
動画部門では完成だけが評価されるわけではありません。できあがる過程、消えるまでの間にもストーリー性を持たせられます。完成だけでなく、その過程にも意味を持たせるといいと思います。
黒板アート甲子園について、今後どうなってほしいですか?
動画部門もメイン部門も同じくらい参加校がいると、もっと楽しい大会になると思います。