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入賞校インタビュー 第15回 エリア賞 関東ブロック 大宮光陵高等学校

2021年4⽉14⽇

“受賞”を聴いた直後の感想は?
最初はびっくりしましたが、嬉しさが込み上げてきて二人で手を取り合って喜びました。

受賞作品を描いた仲間以外の、周りの反応はどうでしたか?
たくさんの「おめでとう」や「ここが良かったね」の言葉をもらうことができました。

受賞作品の製作期間と時間は?
2020年の夏休み期間中に1週間ほど通い続け、約40時間かけて製作しました。二人しかいなかったので、あまり休むことなく作業を続けました。

受賞作品を描くのに、ここは苦労した、頑張った点は?
一番苦労したのは、紫陽花のガクです。一枚一枚描いていくのにとても時間がかかってしまい、途中から嫌になりそうでした。
頑張った点は、質感の表現です。資料を集め何度も比較して、それぞれの質感をリアルに出せるよう努めました。

今後、黒板アート甲子園に挑戦したい方に、ヒントやコツを教えてください。
チョークはこすったり立てて描いたり、使い方次第で様々な表現ができます。
私たちも初めての黒板アートで最初は描き方に戸惑いましたが、表現を探るうちに「こんな描き方もあるんだ」と発見することが多かったです。
ぜひ、いろんな表現を試してみてほしいと思います。

黒板アート甲子園について、今後どうなってほしいですか?
もっと有名になって、黒板アートが盛り上がってほしいと思います。


▶︎エリア賞 関東ブロック 大宮光陵高校「カエルLady」さんの受賞作品はこちら